こんにちは。
iPhone 11 proを買った。というマウンティングをしました。
カメラの性能に感嘆する日々です。
そんなカメラを最大限活用しようと思い、
ジンバルを購入いたしました。
SNOPPA ATOM
15,000円 (Amazon価格)
本体
ポーチ
電卓サイズ。
ポーチのサイズからも本体のコンパクトさがわかる。
ケーブル類
付属ケーブル
- type c-type c(スマートフォン給電用)
- type c-lightning(スマートフォン給電用)
- USB A-type c(本体充電用)
- 3.5mmジャック-3.5mmジャック(外部マイク接続用)
では細かい外見を見ていきましょう。
片手で操作ができるシンプルなコントロールパネル
左側にボタンやスイッチがあるので、左利きの人は少し使いづらいかも。
後ろには一般的なトリガーと
スマホへのワイヤレス給電オンオフのスイッチがある。
スマホを取り付けてみた。
(電源がついている時はグリーンにライトが光る)
やはり軽い。そんでもってコンパクト。
スマホが1番大きいんじゃないかってぐらい。
ただ、ケース付きで使用できないのが惜しい。
Apple純正のレザーケース有りだとこんな感じで浮いてしまう。
ATOMは厚さ9mmまでOKなので
厚さ8.1mmの11 proにケースをつけた状態では無理そうだ。
ちなみにケースなしはこんな感じ。
OSMO mobile 3ではなくATOMを選んだわけ
一つ目はアームが金属製である点
何度もつけ外ししたりスマホを掴んでいたりしなくてはいけない部分なので、耐久性と強度が必要。
なので金属製なのは嬉しい。
mobile 3は樹脂製だった。
二つ目はワイヤレス給電ができる点
ATOMの一番の魅力ともいえる
スマートフォン給電機能。
ケーブルを使い給電することももちろん可能だが、ワイヤレス充電対応機種にはケーブルレスで給電ができる。
スマートフォンの充電がないことにより撮影を諦める必要がなくなったのはとても大きい。
給電する際はこのボタンをカチッと押すだけ。
三脚がついていなかったので
(付いているセットもある)
ヨドバシで買ってきた。
三脚をつけ、グリップとして持ってみた。
こうなるとかなり重みを感じる。
また、チルト方向の可動域があまり大きくないので角度をつけすぎるとスマホが水平にならないことも。
買ってよかった?わるかった?
よかった。
チルトの可動域が狭いのは折りたたみジンバルの宿命だと思うので、グリップを横向きに持つなどしてカバーしていく必要がある。
この点を除けば、ほかに悪い点が見つからない。
給電の出力も充電の入力も type cだし、
ワイヤレス給電できるし、
折りたためるし、
カッコいいし!
文句なし。
※いろんなガジェットの中でもジンバルは特に実機を触る必要があると感じました。
是非実機にご自身のスマートフォンを使い動画を撮ってみましょう。
You Tubeはじめようかしら。
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