iPad 10.2″ レビュー

こんにちは。
やっとiPadのレビューをします。
3ヶ月ほど使って、僕にとってiPadはどのようなデバイスなのか。
使い道やタブレットの立ち位置が自分でわかってきたので
喋ります!
購入したモデルは
iPad 10.2”(2019)
スペースグレイ
128GB Wifiモデル

○iPadを購入した理由
僕がこのiPadを購入したのは2/1で
その頃からスマホに参考書や教科書を入れて
勉強するようになりました。
そうしたときに当たり前ですが iPhoneだと
小さくて手書きで文字を入れるのが結構大変でした。
なので、iPadを購入しました。

○このモデルにした理由
・安い
・画面が大きい
・Apple  pencilが使える
・128GBモデルがある

Apple pencilは今ではすべてのiPadで使えるので
大きな選んだ理由にはなりませんが
安くApple pencilを使えるというのがポイントです!

それと実は
iPad mini 64GBとかなり迷ったんですよね。
価格は1000円、mini64GBの方が高いだけなので
A12を取るかストレージを取るか。という選択でした。
(ディスプレイもかなり違いがありますが)

そこで改めて僕の使用用途(手書きメモ,画像編集)を考えると
大きい画面の方がいいだろう。また画像を多く保存しておけるようにストレージも大きい方がいいだろう。
ということでこのモデルを選びました。 



○よかったところ
先ほど話に出たminiと比較すると
ディスプレイが多少劣るのですが、僕にとっては必要十分でした。
二つ目はApple pencilの追従性や描き心地がめちゃくちゃいいところです。
メモやノートを書くことがいちばんの目的だったので期待を越してきたことがかなり印象的です。
あとはやっぱり安いところですね。
それとモデルは関係ないですが、iPadOS 13.4でマウスに対応したのはかなり大きいですね。
利便性が大きく上がりました。

○悪かったところ
一つは2スピーカーであること。
折角の大きい画面なのでアニメや映画、ドラマなどを見ることが増えたのですが
2スピーカーなので片側からしか音が聞こえてこず
視聴体験としてはダメです‼︎
最上位モデルしか4スピーカーでないのはちょっといかがなものかと思いますね…

二つ目は熱くなるところです。
ある程度予想はしていたのですが、特にLightroomを使っているときに本体が熱くなります。
またLightroomの反応速度も遅いですね。

○僕がiPad 10.2”を購入して思ったこと
よくこの無印iPadはいろんなところで褒められがちです。
「8割のユーザーは無印で十分」
「目的がはっきりしない人はとりあえず無印」
などと、普通は無印にしておけばOKというふうに
言われています。

ですが、無印iPadを購入し使ってみて
僕はこの「8割」のユーザーには当てはまらないのだとわかりました。
イラストやノートを書くだけでなく動画編集やブログ、RAW現像をする僕にとっては
物足りないモデルでした。
しかし、このiPadでの体験は僕にとって欠かせないものです。
つまり、僕にとって
「iPad  10.2”」がよかったのではなく「iPad」というジャンルがぴったりとハマったのです。

まとめ
確かに動画を見たり、メモを取ったり、ネットサーフィンをする程度ならこのiPad 10.2”で十分です。
ですが、パワーを必要とする作業を何か一つでもするのであれば
このモデルはハマらないと思います
でもproは高すぎるね

No.236

No.236 男子高校生のモノblog ボチボチとガジェットやiPhone・iPadについて更新中

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